得たもの2
Uをアと発音する時の特徴
英語で「u」を「ア」と発音する時は大体発音記号の「∧」が当てられると思います。特にアクセントがある時は「∧」だと思うんですが、英語には何種類も「ア」の発音があるのに日本人にとっては同じ「ア」に聞こえます。でもジャマイカではこの「u」の「∧」の発音に特徴があるようです。
どういう特徴かと言うと「ア」というよりも「オ」に近く、口の前歯あたりで発音するような感じ、ちょうど「ポ」と発音するような感じでしょうか。で、音は少しこもりぎみ。
Good Luckはグッ・ロック(あくまでも前歯あたりでアとオの中間、こもりぎみの音)
hungryはオングリー(hを脱落させ、なおかつこもりぎみのアとオの中間)
uglyはオグリー(hungryとは「r」と「l」の発音も違うので間違う事はまずない)
busはボス(口語で自分の上司という意味の「boss」を発音する時、よく「bus」に聞き間違えられそうなカンジです。普通に発音すると「bus」に間違われるから「boss」を発音する時ははっきり「オ」を発音し、出だしの「b」の音もちゃんと破裂気味で大げさに発音したほうがよさそう。逆に「bus」と言いたい時は軽く「ボス」と言えば良いかな。)
単語中の「t」と「d」
特に単語中に「t」が重なっている単語は「t」の音が「k」に変化してます。
例)little →likkle、 bottle → bokkle
特に単語中に「d」が重なっている単語は「d」の音が「g」に変化してます。
例)middle → miggle
特にこの変化で面白いのは「t」と「d」、「k」と「g」が有気音と無気音の関係にあってジャマイカ人が有気音の発音に少し弱い事が伺えます。もしくは母なる大地、アフリカで、この有気音の発音がなかったのかもしれませんね。
「th」の発音、 A wah dat? (アワダット)
英語のWhat is that?「あれは何ですか?」の意味。 先頭のアは興味を引くためについているという感じ「ワダット」でもOKだがアをつけたほうが響きがいい。「これは何ですか?」とたずねるときは「A wah dis?」になる。結局thの発音は日本人以外の人にも難しいって事ですね。
「th」にごり発音は「d」、「th」にごらない発音は「t」や「ch」に変化することが多いです。その他のth発音例)bathroom(→バチュルーム)、thing(→ティング)


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